ハナハマセンブリ(リンドウ科) Centaurium tenuiflorum (Hoffmanns. et Link) Fritsch.
 ヨーロッパ、アフリカ、アジア原産の一年生草本。高さ30〜40cmになり、茎は四角で無毛。葉は長卵形で対生する。花は夏に咲く。ベニバナセンブリとよく似ていて区別が難しい。ベニバナセンブリは花時にもロゼット葉が残っている。
紫金山公園では南の子どもの遊園地に生えている。

茎は四角。