ネジキ(ツツジ科) Lyonia ovalifolia var. elliptica 
 夏緑小高木で7〜8mになる。幹がねじれるのねじれるのでこの名がついた。新しい枝は冬には赤くなる。枝が赤いことから「嫁の塗り箸」とも言われる。葉は卵状楕円形で長さ6〜10cmである。花は6月ごろに穂状につく。
冬の枝