テンツキ(カヤツリグサ科) Fimbristylis dichotoma (L.) Vahl
 やや湿った日当たりの良い場所に生える一年草。株立ちとなり、葉は細長い。茎は細く高さ30cmほどになる。夏の終わりから秋にかけて茎の先が枝分かれして穂をつける。
 紫金山公園では南の田んぼや東の子ども広場にみられる。