トキワハゼ(サギゴケ科)
Mazus pumilus
(Burm. fil.) van Steenis
田んぼの畦や畑に見られる一年生植物。高さ5〜20cmで、茎は立つ。花は春から秋まで見られる。そのためいつでも花が見られるという意味で常磐(ときわ)ハゼの名がついた。
ムラサキサギゴケ
に似ているが花は小さい。
紫金山では広場横の田んぼに生えている。