ツクバネウツギ(スイカズラ科) Abelia spathulata Sieb. et Zucc.
 落葉の低木で、高さ2m前後。葉は対生し、荒いきょ歯がある。花は5月初め頃に咲く。
果実がはねつきの羽に似ていることからこの名がついた。
 紫金山の林内にあるが、少ない。