ヤハズソウ(マメ科）　Lespedeza striata (Thunb.) Hook. et Arn.
	庭や道端に生える一年生草本。高さ10から30ｃｍで、よく分枝する。茎には逆向きの毛がある。葉は三出葉で、長さ1cm内外。短い柄がある。夏から秋にかけて小さい花をつける。 　　葉をつまんで引っ張ると脈に沿って切れ、それが矢の羽のような形に似ているので、この名が付いた。 　紫金山では博物館の周辺で見ることができる。
	矢羽根のように切れる 果実